少しずつ少しずつ日常が戻りつつある。
もちろん戻っていないのは依然としてまだイベントやライブなどは戻っていない。
歌を歌う場所がないことは凄く考えなきゃならないことだけど、もちろんこの状況に適応できるくらい動いて考えて行動していかなきゃいけないとも思うのです。
愛について考える夜もあれば、死について考える夜もある。
これはもちろん愛した家族同然のせおくんのことだとも言える。
明日というか、ブログを書いている今。今日はせお君の四十九日なんです。
もうあんまり泣かないようにしなきゃなと言いつつも、昨日も泣いてしまったよ。
愛について考えていたんだ。
そして光はもうそんなに遠くじゃ無くて、本当はもうすぐ側に来ているのかもしれないと感じたこともあった。
言葉は相変わらず前みたいに戻っていないけれど、それでも絞り出したこの言葉と想いには
きっと素敵なメロディーがつくんだろうなって思うのです。
僕は僕の作った歌が凄く好きで、この凄く好きな歌をもっともっと届ける方法を考えて考えて
あなたに歌う歌はきっとあなたのことを優しく包み込めるんだ。
朝目が覚めてまた今日が始めることなんとなく当たり前に思ってた
いつでもあなたは離れないでいてくれるって不安はきっと消えないんだろう。