大好きな絵本《えんとつ町のプペル》の映画が2020年12月に公開されるということで、その映画の主題歌をカバーして動画にあげるというYouTube企画が著者であり、作詞作曲をした西野亮廣さんのブログで立ち上がりました。
そこで友達であり、アーティスト仲間の村上ユウタに《一緒にやろうよ!》と声をかけたところすぐに賛同してくれて 制作に入ったのが1月。
レコーディングする日程を決めて レコーディングする前日に村上ユウタに僕は相変わらず突然のむちゃぶりをしました。
『どうせなら えんとつ町のプペルっぽいとこで撮影したいから 横浜の本牧埠頭に行こう!!』
こんな突然のむちゃぶりにユウタは 『いいね、いいね!いこー!車出すよー!』と言ってくれてレコーディング終わりの深夜1時に横浜の本牧埠頭まで行ってきました。
それが1月27日。
突然の雪予報の夜
でした。。。
そんなこんなで撮影してきたのがこちら。

なぜ僕らが顔出しをしなかったかというと 寒すぎて 顔がやべーかったからです。
決してカッコつけてるわけじゃなくて、顔がやべーからでした。
だって雪降ってるんだもん。
そんなこんなで あれから急ピッチで ユウタが編曲、僕がコードふりと動画編集をして 本日やっと公開となりました。
昨年末に先輩のイシヅカマコトからギターを貸して欲しい!と言われ、ワンマンも終わってひと段落付いていたので もちろんすぐ貸したら そのギターを西野さんに貸してくれてたイシちゃん。

大好きで尊敬している西野亮廣さんにはまだ会えたことがないけれど、ギターだけでも会わせてくれた イシヅカマコト氏に感謝したのが12月の話でした。
そして、今回はそのギターでレコーディングして 曲で思いを込められました。
それだけでも凄く嬉しいことなのに、こうして友人である ユウタと一緒にものつくりをする楽しさがまた生まれました。
友達と作品作りをするのはとても刺激的で楽しいんですよね。
動かなきゃ何も始まらないって 動いたら何か始まること。
奇跡は大人になっても起こるんだってこと。
この歌にはそれが詰まっている。
僕らもまた今夜から自分たちの曲作りに戻るのです。
生み出すことがゴールではなくて、生み続けるんです。
ユウタのチャンネルではカラオケも公開しております。
みなさん、ぜひこちらの音源に合わせて歌って みて下さいな!