長かった連勤も終えほんの少しの休暇、身体中が痛くて本当に完全オフの1日でした。
SNSやスマホいじりもほどほどにして、本当の意味でのお休みを頂きました。
また今日から頑張りまっす。おす。
2020年の目標
今年ももうすぐ終わります。
2017年10月にまた音楽活動を改めて再開しました。
もちろんそれまでも続けていたんだけど、思うように動こけないことを何かのせいにしてしまっていたり、
本当の意味で音楽を僕らしく、僕が思うように出来ていませんでした。
その時 僕を変えてくれたのは一冊の本でした。
西野亮廣著《魔法のコンパス》
この本を読み終え思ったことは《もう一度自分に正直に生きよう》と言うことと《歓喜の前には必ず絶望が訪れる》ということ、そして道標は《いつだって信じ続けて思い続けた自分なんだ》という事でした。
あの日からまた動き出して、またたくさん歌が生まれました。
2015年に作った曲は3曲、2016年には1曲も作れず。
そして2017年10月から2019年12月 この2年で作った新曲は《9曲》発売したCDは《4枚》、配信開始した曲は《5曲》。
そして新しく立ち上げたイベントは【熊フェス】【Serendipity】【君に会いたい】【OCHAKAI on STAGE】と4つのイベント。
2019年12月9日にはこの2年間の集大成でワンマンライブを終えることが出来ました。

昔からの先輩、イベント《熊フェス》共同主催、そして盟友であるカメラマン イシヅカマコトに25日の深夜にギターを貸したんですね。
イベントで使いたいから貸してほしいということで、もちろん喜んで貸したんですよね。
そして次の日の深夜にこの写真とメールを送って来てくれたんです。

『KAZUのギター、西野さんが弾いていたよ、貸してくれてありがとうね。助かりました。』
2017年僕に道標をくれた方が2019年の年末に僕のギターを弾いていたんですよね。
僕はまだ会えていないんですけど、ギターは先にステージで会えたみたいです。感謝は音でお返しできたのかな。
イシちゃん、本当にありがとうございます。
やっぱり僕の中でずっと変わらないテーマは【動かなければ何も変えわらない】
しつこいくらい来年もこれからも言うんだと思います。
嘘じゃなくて、本当に心から言えることがあるんだとしたら これに尽きるんです。
僕はこれを音楽と楽曲、そして対面出来るライブでお伝えすることが自分の使命だと信じて来年もフルスロットルで動きたいと思います。
信じ続けても叶わない夢なんて数え切れないくらいあるんだけど、それでも信じて進もう。この道は自分で決めたんだ。
あの時 道を示してくれた西野亮廣さんに感謝を込めて、僕は僕の世界で伝えてゆくこと、届けてゆくこと。
そして道に迷い悩んだ人を音楽で救うこと。
自分が楽しいだけの音楽は今年で終わります。
来年は自分が楽しいことを全力でやることは大前提、もっともっとたくさんの方に届けることを考えます。
2020年は、紡ぎワンマン写真集製作、ワンマンライブ2デイズ、CD全国発売、50曲の詩集。
思い描いていること全部叶えようと思います。
まずは新年1月9日 みなさんに会えることを楽しみしています。