昨日 ワンマンライブ紡ぎ のブログを書きました。
最後に凄く重大なことをさらっと書きましたけれど、ワンマンが終わり次の日の朝に決めました。
元々決めていたわけではなくて、次の日 突然決まりました。
そしてすぐに今回オープニングアクトをしてくれた村上ユウタと、昔からの親友 大野天翔と3人のグループラインにこう投げかけました。
《2020年7月18日、19日とワンマンライブ2デイズを開催することを今朝決めたんだけど、オープニングアクト 18日を大野天翔、そして19日を村上ユウタと大切な二人が出てくれたら嬉しいです。》
こんな風に送信した1時間後には二人から《いいね!出るよ!》《いいですね!是非お願いします!》と返信がありました。
そして会場は《吉田町リリー》が浮かびました。
すぐに店長こもりさんに連絡をすると20分後に《押さえました!!》と連絡がありました。
このスピード感が物凄くて、これもきっと初めから決まっていたんだなと確信しました。
そんなこんなで
2020年7月18日、19日とKAZU初のワンマンライブ 2デイズの開催が決定致しました!

そして昨日の続きを書きたいと思います。
アンコール。
EN 1.まちのおと
ワンマンライブを決めた当時、この歌はセットリストの候補にも入っていなかった歌でした。
でもこれまでの楽曲を何度も何度も聴いてセットリストの候補を選別している時に この歌にまた再会しました。
《どこまでも行こう 足取りはそんなに軽くはないけど 今でも笑えているから》
《信じたこの道を歩いてゆくのは一人じゃ辛くても君にも居場所はあるよ》
そんな風に歌った瞬間にこれまで我慢していたものが嘘みたいに流れてきました。
泣いてしまいうまく歌えなくて本当にごめんなさい。
あの瞬間手拍子が大きくなって余計泣いてしまいました。愛じゃんあれ、愛だった。

EN 2.素直になれたら
この歌を最後に持ってきたのは理由が二つあって
ひとつ目はこの歌がきっかけで横浜路上ライブ時代にファンの方が増えてくれたこと。この歌が生まれていなかったらもしかしたら続けて来れなかったかもなってくらい大切な歌です。
もう一つはラストフレーズに
《明日晴れたら 君に会いに行こう 今なら素直に君に言えるから 何も怖くないよ》という歌詞があるんだけれど、今回のタイトルでもある《紡ぎ》の最後のフレーズ《今日も明日も君の心が晴れますように》とリンクしているように感じていたからでした。
僕は歌で心が晴れるような、そんな気持ちになれるように歌いたいと思っていました。
この《紡ぎ》ワンマンもそんな思いも確かにあったんです。


ひとまずこちらでワンマンライブ セットリストのブログは終えます。
ですがこの日のブログはまだいくつかお伝えすることもあり少しづつ書いてゆきますね。
そして、この写真を撮ってくれたカメラマン イシヅカマコト氏と昨日連絡を取り、決定しました。
ワンマンライブ《紡ぎ》写真集発売決定!!
こちらも突然決まりました。
あまりにも写真がいいものですから、イシヅカ氏に『これ、写真集にしたいんですけど!』とラインをしてすぐに返信がありました。
『出すなら監修やらせて!!』
KAZU 初のライブ写真集がイシヅカマコト氏の監修により発売が決定しました。
詳細などまた決まり次第発表致しますね!
イシヅカマコトの写真家の活動はこちらの【オンラインサロン】によって
形成されています。
興味のある方はこちらもご覧ください!